2016年5月5日は子供の日、2016年の立夏でもあります。
日本はこいのぼりや柏餅、中国では立夏にはたまごを食べ、元気を祈る風習があります。
今は一年中食べられる卵ですが、どうも今は卵の旬でもあるようです。
中国らしい卵のメニュー「茶叶蛋」をご紹介します。
材料:
卵 5個
水 800㏄
醤油 50㏄
五香粉 小さじ1
八角 1個
烏龍茶の茶葉 大さじ3~4
① ゆで卵を作ります
② ①のたまごの殻にひびを入れる(スプーンの背を使うとよい)
③ 鍋に、たまご、水、醤油、五香粉、八角、そして、茶葉(ティーバッグを入れた方が良い)を加えて、火にかける。
(五香粉の代わりに山椒の実、ロリエー、シナモンなど、香辛料を使用したほうが一層風味が豊)
④ 沸騰したら火を一番弱くして、蓋をして30分ほど煮込む。
⑤ 皮をむいて、さぁーいただきます!
+ワンポイント
※作りたてよりは一晩おいた方が、味が染み込んでいてより美味しくいただけます。
※おやつタイムやお茶請け、お弁当にもおすすめです。