セミナー概要

テーマ 第24回「地域ICT利活用研究会」

主催者 地域ICTプラットホーム(ICTP)

時間  2016年1月19日(火) 15:00~17:00

場所  日本福祉大学名古屋キャンパス北館6F 6A会議室

対象  ICT会員(情報システムの専門家)

内容  (1)『中国の高齢化事情と日本の介護資源』張福祉コンサルティング 代表 張 悦

    (2)『最近の高齢者の見守りについて』有限会社セントレアライフ武豊 
            特定施設入居者生活介護 施設長 間庭達也氏

 

  • 第24回「地域ICT利活用研究会」の参加報告
    前半「中国の高齢化事情と日本の介護資源」を紹介し、
    その中、中国の在宅と施設において介護における見守りシステムも取り上げました。
    情報システムと福祉の専門家たち、大変興味を持たれました。
    「導入コストは?
    年間利用料は?」
    中国の高齢化事情について
    「中国で老人ホームに入るのにいくらまでかけられるか?」
    など、答えるのに奥深い質問がありました。

    後半は「日本の最近の見守りシステムについて」の話を聞かせていただきました。
    「認知症の見守りシステム」について、
    ① 地域住民の連携
    ② 認知症における専門知識と対応方法の学習
    ③ 現場にマッチングした見守りシステムの導入
    以上は大切ではないかと思いました。
    良い交流と勉強の場を頂き、本当に感謝しています。
    地域ICT利活用研究会の皆さん、どうもありがとうございました

講演内容

  • セミナーの 前半「中国の高齢化事情と日本の介護資源(60分)」の講師を担当

    ・中国の高齢化事情
    ・中国の在宅介護・施設介護における見守りシステム
    をお話ししました。

    情報システムと福祉の専門家たちに大変興味を持っていただき、
    「導入コストは?
    「年間利用料は?」
     「中国で老人ホームに入るのにいくらまでかけられるか?」
    などのご質問をいただきました。