第21日回 ワールドケアカフェ in 名古屋

4月8日 初めて土曜日で開催しました!
※国際福祉交流会※ 
Part1日本福祉大学卒業、崔笑平さん「外国人介護スタッフについて」
Part2日豪ヘルスケアワーカーズ協会の國分春美さん「オーストラリアの介護経験について」
國分さんの話の一部をご紹介します
「幸せだった、オーストラリアでの介護。
法律に守られ、
会社に守られ、
福祉器具に守られ・・・」
心に響くお話しでした。
今まで、「日本の介護の専門性を海外へ」の仕事をしてきました。
これから、「優しい海外の介護を日本へ」も目指していきたいです。

 

初めて土曜日の開催で、小さいお客さんも見えました。一層にぎやかと感じました。
新しい知識と仲間づくりの勉強会、より良い介護へ、これからも進めてまいります!

発表國分春美さんの声

ワールドケアカフェ終了。
オーストラリアの現場の事を話てきました。やっぱりオーストラリアの介護は目からウロコ。
でも、違いすぎて[どうせできるわけないじゃん]とは、思ってほしくない。諦めたら何も変わらない。現状に疑問を持つということがまずは変化の第一歩。
たくさんお話が聞けて、私が一番楽しかったです。ありがとうございました。
子供も面倒みてもらいっぱなしで、中国人の方々が作ってくださった飲茶をたくさんいただきました。美味しかった!ごちそうさまでした。

中国出身、日本の住宅用品メーカーで勤務参加者の声です

 縁というモノはすごいですね。去年国際福祉機器展で知り合った方が開催したワールドケアカフェに初参加。今日のゲストは、オーストラリアの介護キャリアを積んで帰国し、両国の福祉介護の違いを熱く語っていただいたKさん、学生時代から介護の仕事をし、8年の経験を積んで将来の夢のために毎日奮闘してるSさん。最後にみんなが作った小籠包と餃子を食べながら交流を行いました。おかげさまで、自分の生活からなかなか離れた世界を見せていただきました。自社も福祉用住設機器多数を持っておりますが、自らこういう介護の仕事をされている人達や、エンドユーザーのところに行って、話を聞かないと、いい商品は作れないと思いました。何事でも足を運んで現場に行くことが大事ですね。とてもいい経験でした。