コラムの一回目の紹介で取り上げました「候鸟式养老」の現場に訪問しました。その特徴の一部をご紹介します
(候鸟式养老:一年の中、一週間以上、長い時は1~2か月をかけ、季節によって好きな所を選んで、リゾート気分で過ごす養老スタイルは「候鸟式养老」と言います。健康、旅行、レクリエーションサービスが一体となってスタイルは最近人気となっています。美味しい空気、食事、観光名所、おもてなしサービス、新しいコミュニティ作りなど資源として開発されています。)
北京の郊外にある教育敷地の一部をリフォームし、作られている候鸟式养老施設。写真はその一角。利用されている間、希望によって、マイガーデンの利用もできるだそうです。
利用者達が利用されているレストラン、利用者、ご家族、職員、毎食地元で栽培されている食材で、1,500食以上作られています。
前もって予約すれば、ウィーティングパーティーサービスも提供しているだそうです。
はやり食事を大事にしている国です。レストランだけでなく、マイキッチンスペース、個室、イスラム教の方利用スペース、とにかくサービスがゆたかです。
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