中学校時代の同級生が家族連れて日本に旅行に来ました。
新幹線で東京から名古屋の我が家へ
大きいスーツケース以外、手荷物は新幹線で買ったお弁当と午後の紅茶。
どうも、「冷えたので、食べれなかった」そうです…
日本に16年もいる私はすでに郷に従ってきましたが、中国では、冷たいご飯は食べる風習はありません。
結局、友人が新幹線から降りて、名古屋郊外の我が家について、東海道線のお弁当を加熱して食べました。新幹線で食べれたら一層美味しかったのに…なんでこんなに勿体ないことをしたんでしょう。お弁当のおかずを説明しながら、思いました。
以前、ある外国人技能実習生を受け入れる会社で通訳に行ってきたの事です。
帰りに時間が追われ、お昼食べれなかった私に、社長が温めたコンビニ弁当を持ってくださいました。さすかに、外国人実習生に評判が良い会社!と心の感動はいまだに鮮明に覚えています。
温かい駅弁がありましたら、中国の旅行客は一層喜んで食べれるでしょう。
また、介護サービスも究極な対人援助サービスです。
今後スムーズに外国人スタッフを迎えるために、「おもてなし」心、一層工夫する必要があるかもしれませんね。