時間:10月26日(木曜日)18時半~20時半
場所:愛知県名古屋市 ウィング愛知
当日のプログラム:
第一部:外国人労働環境における日本語教育 I.C.NAGOYA 校長 丸山茂樹 氏
介護技能実習生の現状と課題 張福祉コンサルティング 張悦
第二部:グループディスカッション:グローバルな介護現場を実現するために、何ができるのか?
10.26 ワールドケアカフェ in 名古屋
外国人介護スタッフにおけるコミュニケーションについて取り上げました。
日本、中国出身介護現場スタッフ、留学生、そしてミャンマーで日本語学校経営されている方々も見えました。
「受け入れる人材の環境を知り合わせて、提案・提供していく」
「日本語が書けない文字に対する配慮、申し送り記録について」
「受け入れる側のスタッフの教育も必要」
「コミュニケーションは言葉だけでなく、お互いの理解も大事」
皆さんのアイディアが輝いていました。
いよいよ11月から外国人介護技能実習生受け入れスタート
「グローバルな介護現場で私たちは何を実現するのか」
また課題を取り上げ、皆さんと語り合って、皆さんの力を通して改善していきたいと思います。
次回は11月10日 18時30分~私の母校、日本社会事業大学での開催です。
ご参加をお待ちしています。
I 氏:
介護職だけでなく、いろんな職種かあつまると、多面的に物事が見えますねー
楽しかったです。
O氏
大変有意義な研修でした。
私たちに何が出来るのか、改めて考えていきたいと思います。
Y氏
熱心に取り組んでみえる方ばかりで、大変貴重な時間をすごさせていただきました。
片寄りがちな自分の考え方を、客観的に分析するよい機会でもありました。
有り難うございました。
宝箱のような討論でした。
次回、皆さんとディスカッション出来るのを楽しみです。