ご覧の通り、会場は家のような温かさです。程よい緊張感、皆さん真面目に生地を捏ねられていました。
「とても良い汗をかきました!」
「自分で捏ねたパン、やはり美味しい!」
「家に戻ったらチャレンジしてみたい!」
元気な声をいっぱい頂きました。
生地を捏ねる動作は思ったほか全身運動。ストレス発散、健康作りに役に立つでしょう!
オープンで焼いている間に、自己紹介タイム
名前、出身地、健康を保つ方法…の順で紹介していただきました。
「健康を保つ方法」について、おしゃべりやウォーキング、いろいろ新しいヒントを伺いました。健康づくり、自らするのは大事ですね。
名古屋大学研究生のホウさんも応援に駆けつけてくれました。
中国での葱の食べ方、ネギに纏わる物語のお話しを聞かせて頂きました。
わぁ~ネギパワーすごいです!
ネギの栄養がたっぷり、一番良いのは青い部分とホウさんがいう。
食べ方として、お肉と一緒に炒めたり、スープにも良く入れます。
今日の活動を通して、介護予防における地域の可能な力を改めて思いました。地域の病院、施設、住民たち、皆さんの精力的な支えが必要で、不可欠です。早速、5月の料理教室の依頼がきました。また幸せな料理を頬張りましょう!