第30回ワールドケアカフェ
2月14日名古屋 ウィング愛知で開催しました
テーマ:アジアの介護人材における現状と課題
参加者国籍:日本、中国、フェリピン
フィリピンと中国のゲストと直接SNS電話で繋がって、
日本での介護、生活、勉強の経験、本国に戻られた後の生かす方、そして現において介護福祉に関する情報を聞かせて頂きました。
「日本での介護の仕事、とても良かった!」
「これから日本にくる皆さんは夢を持って日本にきます、一労働者だけでなく、仕事の「考え力」も身に着けてもらいたい」
「これから来る外国の介護スタッフに是非優しく教えてあげてください」
と励まし言葉を頂きました。
今回の参加者は介護現場職員、ケアマネジャー、学校教員、人材発遣会社、一般主婦の他、介護用品関連会社の方々…それぞれの立場で知恵を出し合って、だれでも働きやすい介護現場、介護用品とサービスが誕生する事に繋がるでしょう。
海外との繋がり、一歩近づいたと感じられたのではないでしょうか。
遠方にいるフィリピンのはなさん、中国の劉さん、
お忙しい中参加、応援して下さった皆さん、どうもありがとうございました!
次回東京は3月29日(木曜日)18時半~クラブツーリズム株式会社(西新宿)での開催です
詳細についてまたお知らせをいたします。
皆さんのご参加、お待ちしています!
ワールドケアカフェ:
国境を超えた介護のつながりをつくるワールドケアカフェ。日本と海外の福祉従事者や介護に興味がある方に『介護・福祉における国際化の魅力』を広く深く発信し、意見交換を行います。日頃感じている課題を語り合い、お互いの理解と可能性を感じてもらう機会として、様々なテーマで開催しています。